食材の旬の時期や栄養価・保存方法

数の子の旬はいつ?


数の子はにしんの卵です。
旬は3〜4月で、にしんの産卵の季節が旬になります。


昔、にしんを「かど( カドイワシ)」と呼ばれていて、その子を「かどの子」、それがなまり「数の子」となったといわれています。


にしんのメスのお腹から取り出した卵のかたまりを、天日干し、または塩漬けに加工したものが数の子です。
数の子は、高価で黄金色をしているので、「黄色いダイヤ」とも言われています。



数の子に含まれる栄養価やカロリーは?

(100g中の栄養素です)
一切れの数の子のg数が大体20g位なので、上記のデータは約五切れ分の栄養素になります。

  • エネルギー162kcal
  • 水分66.1g
  • たんぱく質25.2g
  • アミノ酸組成によるたんぱく質(26.9)g
  • 脂質6.7g
  • トリアシルグリセロール当量3.4g
  • 飽和脂肪酸0.85g
  • 一価不飽和脂肪酸0.93g
  • 多価不飽和脂肪酸1.45g
  • コレステロール370mg
  • 炭水化物0.2g
  • 灰分1.8g
  • ナトリウム320mg
  • カリウム210mg
  • カルシウム50mg
  • マグネシウム34mg
  • リン140mg
  • 鉄1.2mg
  • 亜鉛2.3mg
  • 銅0.07mg
  • マンガン0.06mg
  • ビタミンA(レチノール)15μg
  • ビタミンA(レチノール活性当量)15μg
  • ビタミンB10.15mg
  • ビタミンB20.22mg
  • ナイアシン(ビタミンB3)1.4mg
  • ビタミンB60.26mg
  • ビタミンB1211.4μg
  • 葉酸(ビタミンB9)120μg
  • パントテン酸(ビタミンB5)1.37mg
  • ビタミンCTr
  • ビタミンD13.0μg
  • ビタミンE(α-トコフェロール)5.1mg
  • 食塩相当量0.8g


数の子を食べることによってどのようないい効能があるのでしょうか?



数の子は、おせち料理の定番ですが、意外に栄養についてはあまり知られていません。
魚卵なので、プリン体が多いというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?


100g中21.9mgと意外に少ないプリン体。

プリン体が多いイメージの魚卵。
一般的に魚卵はプリン体を多く含まれているとされています


100g中比較をしてみると、たらこは120.7mg、明太子は159.3mgと他の魚卵と比べると、少ないのです。
プリン体が少ない理由は、組成や成分が全く異なるためです。


コレステロール値は?

コレステロールも思ったよりも低く、100g中230mgなのです。
イクラは480mg、鶏卵は420mg(どちらも100g中)でイクラと比較するとイクラは半分以下ですね。


青魚に多いEPA、DHAも非常に豊富!

実は、数の子には、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいます。
どちらも不飽和脂肪酸の一種です。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血中コレステロールを下げ、血液をサラサラにし、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に効果があるとされています。
また、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、血流を改善し血液をサラサラにしてくれます。
脳細胞を活発にしてくれるので集中力アップや学習能力の向上に役立ちます。


カロリーも高いイメージですが、実は低カロリー!

数の子は、高カロリーなイメージですが、カロリーを調べてみると、低カロリーなのです。
100g中162kcalです。
数の子1切れあたり約20gですので、5切れ分でこのカロリーです。


美容や健康に効果があるレチノール

レチノールは、脂溶性ビタミンのビタミンAの一種です。動物性食品に含まれています。
美容に敏感な女性には馴染みの栄養素で、美容や肌の健康に役立ちます。
また、夜盲症(暗いところで目が見えにくくなる病気)を改善してくれます。
また、粘膜に作用し細菌から体を守る働きもあります。



数の子の栄養価はどんな食材(栄養素)との相性が良いのでしょうか?

頭をよく使う人には、昆布と一緒に食べて栄養のバランス面でもとても良い組み合わせになります。

おせち料理の時には、数の子と一緒に昆布巻きを食べましょう!
また松前漬けがおすすめです。


オリーブオイルと一緒に摂ってコレステロールの低下や動脈硬化の改善を!

数の子のオリーブオイル漬け
贅沢な一品です。
また、数の子でサラダを作ってみてはいかがでしょうか?


鰹節をプラスして骨粗鬆症予防に!

カルシウムの吸収を高めるビタミンDとカルシウムの組み合わせで骨粗鬆症に効果的です。
数の子には、ビタミンDが豊富に含まれていますので、カルシウムの豊富な鰹節を一緒に食べるとよいでしょう!


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