食材の旬の時期や栄養価・保存方法

鰯の旬の時期 はいつ頃?


イワシといえば、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシが一般的です。
種類によって旬が少しつつ異なります。


マイワシは、7月から12月
カタクチイワシは、9月から1月
ウルメイワシは10月から2月
頃が旬とされています。産地によっても異なります。


イワシ全般には、秋に脂がのって美味しいと言われていて、旬は秋と言われるのが一般的です。


ただ、マイワシは群れによって産卵期が異なるようで、春先から真夏のマイワシでも、良質なものは脂がのっていて美味しいのです。


また、関東では、梅雨ころのイワシのことを「入梅イワシ」と呼ばれていて、脂がのって美味しいとされています。



イワシに含まれる栄養価やカロリーは?

(100g中の栄養)

熱量 217kcal
たんぱく質19.8g
脂質13.9g
炭水化物0.7g
ビタミンA40μg
ビタミンD10μg
ビタミンE0.7mg
ビタミンB10.03mg
ビタミンB20.36mg
ナイアシン8.2mg
ビタミンB60.44mg
ビタミンB129.5μg
葉酸11μg
パントテン酸1.17mg
ナトリウム120mg
カリウム310mg
カルシウム70mg
マグネシウム34mg
リン230mg
鉄1.8mg
亜鉛1.1mg
銅0.14mg
マンガン0.05mg
ヨウ素28μg
セレン54μg



鰯の注目栄養素と効能は?

いわしは栄養価が高くヘルシーだと注目をされている食材です。
特にイワシには、歯や骨の素になるカルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが両方含まれていてます。
成長期のお子様や中高年の成人の方には積極的にとりたいものです。


また、細胞を再生したり、皮膚や髪を健康にするのに必要なビタミンB2が豊富に含まれています。



その他の鰯の栄養価や効能は?

青魚のイワシには動脈硬化の予防効果があるEPA、DHAが豊富!

イワシにいは、EPA(エイコサペンタエン酸)は人間の体では作ることができない栄養素でとても有用です。不飽和脂肪酸の一種です。


心筋梗塞、虚血性心疾患、脳梗塞や動脈硬化の改善などに効果があるとされています。


また近年、アレルギー症状のアトピー性皮膚炎や花粉症などの症状緩和にも効果が期待されてます。
アレルギーや炎症の原因になっている物質の量を低下させる効果があることがわかっています。


DHA(ドコサヘキサエン酸)は、不飽和脂肪酸です。

人間の脳は、水分を除いて約半分くらいが脂質。脂質の4?5%がDHA。


脳の海馬と呼ばれている場所には、他の脳の2倍以上のDHAが存在すると言われています。
海馬は記憶や学習機能に重要な役割を持つ場所です。
重要な栄養素にもかかわらず体内では作ることができないため、食べて摂取しなければなりません。
野菜や豆からも摂取できるのですが、イワシなどの青魚に豊富に含まれているので、効率的に取ることができます。


目安の量は、1日に1?1.5gです。
脂ののった旬の鰯を週のうち3回程度食べるのが望ましいと言われています。



イワシの栄養価はどんな食材(栄養素)との相性がよいのでしょうか?


コレステロールの低下や、動脈硬化の改善が期待できる組み合わせ

イワシ+オリーブオイル
イワシのオイルサーディン
圧力鍋で調理すると簡単にできます。保存もきくので便利です。


集中力アップ、脳の活性化が期待できる組み合わせ

お子さんや、働き盛りの方にオススメです。
イワシ+ごま
イワシのごま焼き
フライパンひとつでできる料理です。香ばしく美味しくいただけます。


老化防止や、スタミナアップに期待ができる組み合わせ

イワシ+アーモンド
アーモンド小魚。
おつまみに最適です。よく珍味として販売されています。




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